時給計算・勤務時間(韓国)
出退勤時刻と時給から勤務時間と給与を出し、韓国の勤労基準法による深夜・延長・休日の割増を加えます。2026年の最低時給基準です。
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時給計算・勤務時間(韓国)の詳しい使い方ガイド
使い方と例を確認し、知りたいことはトピックから探せます。
はじめに確認すること
- 入力する値
- 出勤・退勤の時刻と休憩時間(分)です。
- 日付またぎ
- 退勤が出勤より早い場合は翌日とみなして印を付けます。
- 勤務時間
- 出退勤の間隔から休憩時間を引いた値です。
- 時間外の基準
- 1日何時間を超えたら時間外とするかを自分で決めます。
- 割増手当
- 韓国で常時5人以上の事業場の場合、勤労基準法第56条どおりに時間外50%、深夜(22~06時)50%、休日は8時間まで50%・超過100%を加算します。4人以下ならオフにして基本給のみ計算します。
- 換算
- 時給から日給、週休手当を加えた週給、月給(時給 × 月の所定労働時間、週40時間なら209時間)を表示します。
- 週単位の時間外
- 1日の基準を超えた時間と、1週間の勤務から1日超過分を除いて40時間を超えた時間を、重複しないように時間外として数えます。休日を含めて週52時間を超えるとお知らせします。
- 最低賃金
- 2026年の韓国の最低賃金10,320ウォンより低いとお知らせします。
- 一度に
- 31件まで入力できます。
- 引かないもの
- 税金と4大保険は引きません。
- 処理する場所
- このブラウザの中だけで計算し、勤務記録をサーバーに送りません。
時給計算・勤務時間(韓国)の使い方
勤務を1件ずつ入力します
表示欄には曜日や日付など、見分けられる言葉を書きます。出勤と退勤は 09:00 のように24時間形式で入力します。夜をまたいで働いた場合も日付は不要で、退勤時刻をそのまま入力するだけです。
休憩時間を入力します
分単位で入力します。勤務時間は、出退勤の間隔からこの値を引いた結果です。休憩が勤務時間以上の場合は計算せず、その行に理由を表示します。
時給と事業場の規模を決めます
時給は契約書に書かれた値を入力します。時間外の基準は、1日何時間を超えたら時間外とするかで、初期値は8です。韓国で常時5人以上の事業場なら、割増手当のスイッチをオンのままにします。休日に働いた行は休日にチェックを入れてください。
合計を確認してコピーします
勤務時間と見込みの給与、基本給と時間外・深夜・休日の割増がそれぞれいくらかが表示されます。小数の時間もあわせて表示するので、ほかの計算に移して使いやすくなっています。結果コピーを押すと、設定内容まで含めたテキストがコピーされます。
こんな作業に使えます
日付をまたぐ勤務もそのまま計算します
22時に出勤して翌日6時に退勤すると8時間です。退勤時刻が出勤時刻より早い場合は日付をまたいだものとして計算し、その行に「翌日」の印を付けます。日付を別に入力する必要がないので、夜勤が多いシフト表もすばやく入力できます。
深夜・時間外・休日の割増は韓国の勤労基準法第56条どおりです
韓国で常時5人以上の事業場の場合、時間外労働は通常賃金の50%、午後10時から午前6時までの深夜労働は50%、休日労働は8時間まで50%・8時間を超える分は100%を加算して支払う必要があります。このツールは、すべての勤務時間の基本給にこの割増分を別枠で加えて表示します。深夜が時間外や休日と重なる場合は合算します。常時4人以下の事業場には第56条が適用されないため、スイッチをオフにすると割増なしで基本給のみを計算します。
時給から日給・週給・月給を確認
1日の勤務時間と週の勤務日数を入力すると、日給、週休手当を加えた週給、時給に月の所定労働時間(((1週の労働時間 + 週休時間) × 4.345週を四捨五入、週40時間なら209時間)を掛けた月給をあわせて表示します。週15時間以上の場合は週休手当が付きます。2026年の韓国の最低賃金10,320ウォンより低い時給を入力すると、お知らせします。
例で結果を確かめる
夜勤
22:00 出勤 · 06:00 退勤 · 休憩 0分 · 時給 10,000ウォン · 5人以上勤務 8時間 · 翌日の印
基本給 80,000ウォン + 深夜割増 8時間 × 50% 40,000ウォン
合計 120,000ウォン休日に10時間働いた日
09:00~20:00 · 休憩 60分 · 休日にチェック · 時給 10,000ウォン基本給 100,000ウォン
休日割増 8時間 × 50% + 2時間 × 100% 60,000ウォン
合計 160,000ウォン計算するもの・しないもの
表を左右にスクロールすると続きが見られます。
| 項目 | 扱い | 理由 |
|---|---|---|
| 実際の勤務時間 | 計算します | 出退勤と休憩があれば決まります |
| 時間外・深夜・休日の割増 | 5人以上なら第56条どおりに計算します | 4人以下の事業場には適用されません |
| 週休手当 | 勤務表の合計には含めず、換算でのみ表示します | 所定労働時間と皆勤かどうかが必要です |
| 週40時間超過の時間外 | 数えます(1日の超過分と重複しないように) | 勤労基準法第50条・第56条 |
| 週52時間超過 | 超えた週をお知らせします | 勤労基準法第53条の上限です |
| 税金・4大保険 | 引きません | 控除項目は人によって異なります |
結果が思ったとおりにならないとき
時刻を入力しても計算されません
24時間形式で入力する必要があります。9:00 ではなく 09:00 のように2桁で入力してください。24:00 という時刻はないので 00:00 と入力します。
勤務時間が長すぎる結果になります
出勤と退勤を入れ替えて入力した可能性があります。退勤が出勤より早い場合は日付をまたいだものとみなすためです。「翌日」の印が付いているか確認してください。
時間外がカウントされません
時間外の基準時間が実際の勤務時間より大きい場合です。基準を下げるか、勤務時間を確認してください。基準を0にするとすべて時間外として数えます。
給与が0と表示されます
時給が空欄か0の場合です。時間だけ数えたいときはそのままで構いません。金額が必要なときは時給を入力してください。
知っておきたい用語
- 所定労働時間
- 労働契約で働くと決めた時間です。時間外かどうかを判断する基準になります。
- 休憩時間
- 勤務中に働かない時間です。勤務時間から差し引きます。
- 時間外割増
- 決められた時間を超えて働いた分に、通常賃金の50%以上を上乗せして支払うことです。
- 深夜労働
- 午後10時から翌日午前6時までの労働です。50%以上を上乗せして支払います。
- 小数時間
- 7時間30分を 7.5 のように小数で表した値です。給与計算に使います。
時給計算・勤務時間(韓国)のよくある質問
休憩時間を間違えて入力するとどうなりますか?
休憩が勤務時間以上の場合は、その行に理由を表示して合計から除外します。除外された件数も結果の上にあわせて表示します。
週休手当も計算されますか?
勤務表の合計には含めません。週休手当は1週間の所定労働時間と皆勤かどうかで決まるため、出退勤の記録だけでは決められないからです。下の日給・週給・月給の換算では、1日の時間と週の勤務日数をもとに週休手当を加えて表示します。詳しい条件は週休手当計算機でご確認ください。
休憩時間は深夜から差し引かれますか?
休憩をいつ取ったかは入力しないため、まず日中の時間から差し引いたものとして扱います。日中の時間が休憩より短い場合は、残りの休憩を深夜から差し引きます。深夜に休んでいた場合は、実際の深夜割増より少し多く出ることがあります。
週40時間を超えた時間外も計算しますか?
計算します。1日の基準(初期値は8時間)を超えた時間と、1週間の勤務から1日超過分を除いた時間が40時間を超えた分を、重複しないように加えます(勤労基準法第50条)。9~19時(休憩1時間)で6日働くと、1日の超過6時間と週の超過8時間を合わせて時間外14時間です。1週間は行の名前の曜日順で区切り、曜日でない場合は7行ずつまとめます。休日勤務は休日割増としてのみ数え、休日を含めて週52時間(第53条)を超えた週は別途お知らせします。
税金を引いた手取り額ですか?
いいえ。税金と4大保険を引く前の金額です。実際に受け取る金額は控除項目によって変わります。
1か月分を一度に入力できますか?
31件まで入力できるので、1か月分の勤務表を一度に入力できます。表示欄に日付を書いておくと、どの日か見分けやすくなります。
深夜割増は別に計算されますか?
別に計算します。午後10時から午前6時にかかる勤務時間に時給の50%を加え、時間外・休日の割増と重なる場合は合算します。休憩は日中の時間から先に差し引いたものとして扱います。
5人未満の事業場でも割増手当はもらえますか?
常時4人以下の事業場には韓国の勤労基準法第56条が適用されないため、法定の割増義務はありません。スイッチをオフにすると割増なしで基本給のみを計算します。契約書や就業規則に割増の取り決めがある場合は、その内容に従ってください。
入力した勤務記録は残りますか?
残りません。ページを更新すると最初の状態に戻ります。必要な結果はコピーしておいてください。